ちょっと安納芋の話題ではないですが種子島を知っていただきたいので種子島の魅力を書いていきます。
種子島といえば、360℃海に囲まれた島です。
そして、サーフィンのメッカでもあります。
移住者も多いです。
種子島の人口約33,000人の歴史が古い島です。
犬城海岸
昔は沈没船がそのままになっていました。
サーフポイントです。
種子島の歴史は古く、ポルトガル人から鉄砲の製造技術を学び日本で初めての火縄銃を製造しました。
明治18年9月12日、米国の帆船カシミア号が、種子島の東南海上で難破し、立山と伊関の海岸に漂着しました。この時、地元の人たちの手厚いもてなしにより、漂着者は無事帰国することができました。
引用元：種子島 西之表市ウェブサイト
そのカシミヤ号漂着の碑として記念碑が今でも守られています。
昔から種子島の人は親切だったんですね！すごい！
なんでしょう。本当に温かいんです。笑
サンゴがたくさん♪
馬立の岩屋
「犬神使い」でもあった種子島の第10代島主が修行していた場所。
修行のため洞窟に入っていたが、帰ってくることはなく愛馬が穴の前で主人の帰りを待っていた。
そのことから、この名前がついたと言われています。
種子島マングローブ
種子島のマングローブは日本の北限の自生地とされています。
とてもめずらしい光景です。
カヤック体験もできます。
平原さんの畑です。海の近くでたくさんのミネラルを受けて育ちます。
これから、収穫が本番を迎えます。