蜜が溢れる島の味。黄金の蜜芋「安納芋」    

 

 

 

溢れる蜜と、ねっとり独特の食感は、一度食べたらヤミツキ・・・

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何卒ご了承くださいませ。

宅配便 運賃表 5㎏

九州・中国地方 958円
関西・四国地方 1,046円
沖縄県・東海・北陸地方 1,156円
関東・信越 1,321円
東北 1,522円
北海道 1,522円

宅配便 運賃表 10㎏

九州・中国地方 1,156円
関西・四国地方 1,245円
沖縄県・東海・北陸地方 1,355円
関東・信越 1,931円
東北 1,741円
北海道 1,741円

宅配便 運賃表 15㎏~20㎏

九州・中国地方 1,376円
関西・四国地方 1,465円
沖縄県・東海・北陸地方 1,564円
関東・信越 1,750円
東北 2,300円
北海道 2,300円

 

「平原農園」安納芋がメジャーになる前から栽培していた数少ない安納芋農家

「鹿児島県種子島安納地区」土壌と環境へのこだわり

種子島安納地区の安納芋畑

鹿児島県種子島、実は日本で初めてさつまいもの栽培に成功した土地なんです。
古くは、1698年に琉球王国(現沖縄県)から種芋を持ち帰って栽培を始め、
見事に成功したことで薩摩藩に広まったと言われています。

種子島の土壌は鉄分・ミネラルが多く、また温暖な気候と海から吹く潮風など、
美味しい安納芋が育つ条件を完璧に満たしております。

収穫量・形状よりも『味を重視』

平原さんのこだわり、その1

マルチ栽培ではなく路地栽培を続けるのには訳があります。
確かに、マルチ栽培の方が収穫量も高く、形状も良くなります。
しかし、太陽の光を浴びた土壌での生育は栄養分の吸収をスムーズにし、その分味も良くなります。
水はけもよく、土が硬くなるため形状は悪くなりますが、「美味しい安納芋を食べて貰いたい!」という信念が、平原さんの「路地栽培」へのこだわりです。

収穫量・形状よりも『味を重視』

有機肥料を独自配合で作り、循環型農業を目指しています。食味・甘さなど農作物に大きく影響してきます。
土壌の状態を見極め足りなものを補い与え過ぎないよう注意して、安納芋にとって一番いい状態の土に仕上げていきます。

 

収穫量・形状よりも『味を重視』

収穫量・形状よりも『味を重視』

天然の貯蔵庫で約3週間熟成

天然の貯蔵庫で約3週間熟成

安納芋は収穫後、寝かせることでデンプンが糖質に変わり、スイーツのような甘味が引き出されます。
この際の環境も、「温度15度前後・湿度90度以上」がベストと言われています。
平原さんは出荷まで、山肌むき出し天然の貯蔵庫で約3週間熟成させ、糖度11度以上の熟成した安納芋だけを出荷。
人工の温度管理ではなく、あくまで自然由来にこだわる平原さんの安納芋、まさに絶品です。

収穫量・形状よりも『味を重視』

収穫量・形状よりも『味を重視』

びっくりするほど『輝く黄金色』